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アレルギー反応を起こしやすい方
お口にいれる食べ物について、添加物を気にされたことがあるのではないでしょうか。
今回は無添加にこだわった宅食サービスについて、紹介させていただきます。
無添加とは?

無添加の食事とは
人工的な添加物、化学的な合成物が入っていない自然な状態の食事になります。
では、添加物にはどのようなものが考えられるかというと、人工的に作られた次のようなものを示します。
・着色料
・香料
・保存料
・甘味料
・安定剤
・防腐剤
これらを使うことによって、長期で保存できるようになったり、おいしく感じられるようにしたり、おいしく見えるようにすることができます。
しかしながら、これらの添加物が体に影響あると懸念される声もあります。
では、無添加な食事のメリット、デメリットについてみていきましょう。
無添加な食事のメリット
無添加な食事のメリットは次の3つがあります。
ポイント
● 健康への配慮
● 自然な味を楽しむ
● 環境への配慮
一つずつ解説します。
健康への配慮
無添加な食事には、化学的な添加物が含まれていないので、健康に良いとされています。
また、アレルギー反応や体調不良のリスクが低くなります。
自然な味を楽しむ
無添加だと、食材本来の味や風味をそのまま楽しむことになります。
添加物がないため、食材の本来の特徴が味わえます。
環境への配慮
化学的な添加物の使用が少ないことで、食品の生産・加工の段階での環境への負荷が少なくなりがちです。また、無添加の食材を選ぶことは化学的な処理の使用が減るため、環境にやさしい食事スタイルになります。
無添加な食事のデメリット
無添加な食事にはデメリットもあります。
ポイント
● 保存性の低下、食材の新鮮さの早期低下
● 調理の手間の増加
● 価格の高さ
一つずつ解説します。
保存性の低下、食材の新鮮さの早期低下
安定剤や防腐剤などの添加物をいれると食品の保存期間を延長できたり、食材の新鮮さを長持ちさせることができます。
しかしながら、無添加の場合は保存期間が短く設定されたり、新鮮さ早く失われ、無駄が増加する可能性があります。
調理の手間の増加
添加物を使用しないため、食材の新鮮さや品質が特に大切になります。
それに伴う手間や時間がかかる可能性があります。
また、調理の際にも注意が必要であり、手間が増えることも考えられます。
価格の高さ
無添加な食材は、天然の食材や有機食材など高品質になることがあります。
価格は高い傾向にあり、食費が増加する可能性が考えられます。
これらの無添加のメリット、デメリットを押さえて上で、無添加の宅食サービスについてご紹介します。
無添加の宅食サービスおすすめ4選

4つご紹介します。
①お惣菜Okawari
お惣菜、レトルト食品、冷凍のお弁当までなんでもそろっています!
ポイント
● お惣菜に化学調味料・着色料は一切使用しない
● だしは「天然かつおだし」と「天然昆布(日高昆布)」を使用
● 品質やトレーサビリティの信頼性が高い
● 平成18年に愛知県から「食のリスク管理優秀施設」に認定された
・送料:北海道・沖縄以外は6000円以上で無料になります。
②わんまいる
1週間(5食セット)、2週間分(10食セット)から選ぶようになっています。
ポイント
冷凍おかずセット「健幸ディナー」
● 食材は国産100%
● 合成保存料・合成着色料 不使用
美食弁当
● 食品添加物無添加(砂糖も上白糖を使用せず、きび砂糖を採用。また醤油も無添加のものを使用するこだわり)
● 国産食材100%・ブランド食材を使用(島根県石見ポーク、宮崎県日南どり、北海道礼文島ほっけ等)
・送料:北海道・沖縄・一部離島 2500円(税込み) ※送料無料商品の場合は1565円(税込み)
その他935円(税込み)
③シェフの無添つくりおき
こちらは冷蔵のおかずになります。
ポイント
● 徹底的に添加物不使用で手作り
● 窒素充填することで冷蔵で3日間日持ち可能
● 1回5種のセットで30~70品目を使用(1週間で最大140品目摂れます)
今なら初回33%オフ、送料も無料です。
冷蔵のため、お届けエリアの確認が必要となります。
まとめ
無添加な食事は自分や家族の健康にもいいし、環境へも優しいです。
食材本来の味や風味を味わえます。
なかなか自分で作るとなったら大変です。
まずは無添加の宅食サービスを試してみてはいかがでしょうか♪
無添加の宅食サービスおすすめ4選
● お惣菜Okawari
● わんまいる
● シェフの無添つくりおき